協会について

概要

名称 一般財団法人 岩手町体育協会
所在地

〒028-4304 岩手県岩手郡岩手町大字子抱第5地割142番地

法人番号

9400005002736(インボイス登録番号はこちら

電話 0195-62-4835
受付時間

午前9時~午後9時30分(岩手町スポーツ文化センターの開館時間に準じます。)

お休み 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12/28~1/3)

歩み

 昭和30年7月21日、沼宮内町、御堂村、一方井村、川口村の1町3村が合併し、「岩手町」が誕生した。合併当初は町民も議会議員も対立感情が強く、この対立感情を和らげ、町民の融和を図ることが町行政を運営していくための最重要課題であった。
 このような背景の中で、岩手町議会議員でスポーツに関心を持ち、自らもスポーツ競技者でもある、柴田嗣郎氏、立花久幸氏、民部田長次郎氏らが中心となり、スポーツ活動を通して町民の融和を図り町民一丸となった町づくりを進めるべきとして、体育協会設立の機運が高まり、先進町村の体育協会の組織運営について研修を深め、旧町村ごとに設立についての説明座談会を開催し、全町的な意見を集約した。
 その結果、昭和31年6月26日に町内各地区代表と体育愛好者等多数の出席を得て、「岩手町体育協会」が設立された。

岩手町体育協会章の由来

岩手町体育協会ロゴ

昭和33年4月1日 制定
柴田嗣郎氏 発案
稲村一哉氏 図案

 

緑の松林に囲まれた明るい岩手町

赤い血に燃える若人の固い団結

3つのFを声高らかに謳歌しつつ

(稲村一哉氏述)

 

なお、3つのFはそれぞれ次の意味を持っており、岩手町体育協会の基本精神であり、また、根本理念の3支柱であります。

 ファインプレイ(Fine play) 正々堂々とプレイする精神
 ファイティングスピリッツ (Fighting Spirit) 熱烈なる闘魂
 フェローシップ(Fellow ship) 強固なる闘魂

(岩手町体育協会 会長 柴田嗣郎述)

組織図

岩手町体育協会:組織図

岩手町体育協会組織図(PDFファイル:52KB)

役員等名簿

〇評議員(3名以上6名以内)
役 職 氏 名 所属団体 任期
1 評議員 藤原 徳明 知識経験者 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
2 評議員 西村 利男 岩手町スキー協会 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
3 評議員 西田 拓広 知識経験者 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
4 評議員 帷子 淳子 岩手町太極拳同好会 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
5 評議員 早坂 真由美 岩手町バレーボール協会 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
6 評議員 大宮 空 岩手町サッカー協会 令和4年6月28日から
令和8年定時評議員会まで
〇理事(6名以上10名以内)
役 職 氏 名 所属団体 任期
1 会長 中村 司 知識経験者 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
2 副会長 武田 昭蔵 一方井体育協会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
3 副会長 葛城 直行

沼宮内地区スポーツ協会

令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
4 常務理事 下村 勝 知識経験者 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
5 理事 中村 久悦 北山形自治振興会連絡協議会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
6 理事 田中きくえ 知識経験者 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
7 理事 太田代 誠 水堀体育協会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
8 理事 松原 一彦 川口地区体育協会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
9 理事 工藤 明彦 久保体育協会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
10 理事 佐藤 篤志 南山形各種団体連絡協議会 令和5年6月30日から
令和7年定時評議員会まで
〇顧問
役 職 氏 名 所属団体 任期
1 顧問 佐藤 弘吉 元会長 平成26年6月10日就任
2 顧問 早坂 富夫 前会長 令和元年6月27日就任

沿革

主たる出来事
昭和 30 7 沼宮内町、川口村、一方井村、御堂村の1町3村が合併し「岩手町」が誕生
  31 6 岩手町体育協会が設立される(初代会長に柴田嗣郎氏が就任)
31 11 町民駅伝大会の前身である第1回町内一周駅伝大会が開催される
33   岩手町体育協会後援会設立
35 4 第2代会長に田村栄太郎氏が就任
36 4 第3代会長に鳴海弥三郎氏が就任
37   第1回町民登山を開催(岩手山60名参加)
39   岩手町体育協会が全国社会体育優良団体として文部大臣賞及び日本体育協会長賞を受賞
40 4 第4代会長に藤原金一郎氏が就任
45 10 第25回国民体育大会ホッケー競技が岩手町で開催
  10 第1回町民ホッケー大会が開催される
46 4 第5代会長に藤本徳雄氏が就任
48 6 岩手町スポーツ少年団が結成される(初代本部長 柴田光藏氏)
50 1 第1回元旦歩こう走ろう健康マラソン大会が開催される
  4 第6代会長に柴田光藏氏が就任
54 4 福士六郎氏、浦田稔氏、川又鯛次郎氏、田村進氏がメンバーとなり岩手町体育協会法人化組織プロジェクトを編成
56 11 財団法人岩手町体育協会設立実行委員会が組織される
57 3 岩手県教育委員会より財団法人岩手町体育協会の設立が許可される
57 4 財団法人岩手町体育協会が設立され、(会長 柴田光藏氏)事務局に正職員を1名採用し、町トレーニングセンターに事務局を移転。
  4 岩手町よりトレーニングセンター、体育館及び総合グラウンドの管理業務を受託する
61 2 岩手町体育協会創立30周年記念式典が挙行される
61 4 岩手町柔剣道場が完成する
  8 岩手町体育協会創立30周年記念として富士山登山開催
62 4 岩手町ゲートボール協会が体育協会に加盟する
平成 3 岩手町綱引協会・岩手町テニス協会が体育協会に加盟する
  4 岩手町野球場落成。体育協会が管理を受託
4 4 岩手町テニスコートが完成
6 5 岩手町ホッケー場(人工芝)が完成
12 6 岩手町グラウンドゴルフ協会・岩手町ゴルフ協会が体育協会に加盟する
17 6 第7代会長に佐藤弘吉氏が就任
18 3 第8代会長に早坂富夫氏が就任
  4 指定管理者制度に基づき岩手町より総合運動公園施設の指定管理を受ける
  7 第45回町民登山を開催(岩手山登山)以降中止となる。
  12 岩手町体育協会創立50周年記念式典が挙行される
23 4 岩手町スポーツ文化センター「森のアリーナ」の指定管理を受ける
  6 岩手町スポーツ文化センター「森のアリーナ」供用開始に伴い、体育協会事務局を町トレーニングセンターから、森のアリーナへ移転
  9 新公益法人制度の移行に伴い「一般財団法人」への移行を目指すことを理事会にて表明する
24 9 一般財団法人移行認可申請書提出
25 1 一般財団法人移行認可申請を取り下げる。(移行後の事業見直しによる)
25 6 一般財団法人移行認可申請書を提出
25 10 岩手県公益認定等審議会より「一般財団法人」への移行認可相当の答申を受ける。
26 3 岩手県知事より「一般財団法人移行認可書」を受理
26 4 岩手町体育協会が「一般財団法人」へ移行する
26 4 ゆはずゲートボール大会及び石神の丘美術館杯ゲートボール大会の事業主管を町から体育協会へ移管される
27 4 岩手町総合グラウンドが「人工芝」となる

28

10 第71回国民体育大会「希望郷いわて国体」ホッケー競技・ゴルフ競技が開催される
  11 岩手郡体育協会解散総会を開催する
29 4 岩手町当局と体育協会と協働し「総合型地域スポーツクラブ」を体育協会を母体に設立検討することで協議確認し調査研究を開始する
  7 体育協会を母体に設立した滝沢市体育協会の「チャグチャグスポーツクラブ」と葛巻町体育協会の「葛巻町体育協会スポーツクラブ」を視察する
30 4 ニュースポーツ交流会や町民ホッケー大会をはじめとした「町民体育祭」の事業主管を町から体育協会へ移管される
  4 総合型地域スポーツクラブ設立に向け「岩手町体育協会スポーツクラブ設立準備委員会」を発足(委員長 松村昭一氏)
  6 岩手町太極拳同好会が体育協会に加盟する
31 3 総合型地域スポーツクラブ「岩手町体育協会スポーツクラブ」の設立を第3回理事会にて承認される
31 4 体育協会の内部組織として、総合型地域スポーツクラブ「岩手町体育協会スポーツクラブ」を設立
令和 6 第9代会長に中村司氏が就任
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、指定管理を受けたスポーツ施設の利用制限(開館時間の短縮)
岩手町スポーツ少年団が結成50周年を迎える
公立中学校の休日における部活動の地域移行の一環として岩手町体育協会スポーツクラブに「岩手U-15ホッケークラブ」を結成

協会のご案内・情報公開

休館日

  • 毎週月曜日
    (月曜日が祝日の場合は、翌日)
  • 12月29日から翌年1月3日まで

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